福島日野自動車は、社員とそのご家族の健康を重要な経営課題と考え「健康経営」を実現するため、健康管理の維持支援および職場環境の整備を行うため、「健康宣言」を制定しました。
福島日野自動車 『健康宣言』
目的・体制
目的
従業員とそのご家族が健康であるために、心身の健康維持・管理に努めて活気ある豊かな職場環境を整えていく。
健康経営推進体制
代表取締役常務を責任者とする健康経営推進者が従業員の健康増進計画を策定し、安全衛生委員会と連携して計画の遂行を促し、従業員の健康状況を定期的に経営会議等にて報告する。
健康維持支援体制
従業員が心身の不調を抱え込まないように、産業医や職場相談員の窓口を設置し、継続的な維持支援活動を行う。
具体的な取組
- 定期健康診断受診率100%
- 健康診断にて異常の所見があった者の再検診率100%を目指
- ストレスチェックの実施と課題分析・改善
- 受動喫煙防止対策の徹底
- 長時間労働の抑制と有給休暇取得の促進
- 運動の促進
健康経営に関連する各指標 (過去3年度分)
定期健康診断実施率
年度 | 人員数 (対象者数) | 目標 | 実績 |
---|---|---|---|
2020年度 | 221人 | 100.0% | 100.0% |
2021年度 | 221人 | 100.0% | 99.5% |
2022年度 | 220人 | 100.0% | 100.0% |
ストレスチェック実施率
年度 | 人員数 (対象者数) | 目標 | 実績 |
---|---|---|---|
2020年度 | 224人 | 100.0% | 96.8% |
2021年度 | 225人 | 100.0% | 97.8% |
2022年度 | 221人 | 100.0% | 100.0% |
2023年10月11日
福島日野自動車株式会社
代表取締役社長 長嶋 勝