平成２９年４月１日午前１０時から　新入社員４名の入社式が行われました。

平河内社長の挨拶では、震災から６年経過の福島県の状況、会社の状況、安全についてお話がありました。特に昨年は、白河支店を新設して指定整備の資格を取得したこと、ダカールラリーに福島日野からメカニックを送り出したことが会社の明るい話題でした。新入社員に対しては、判らない事はそのままにせず先輩に聞いて、知識や技術を自分のものにして行って欲しいと激励の言葉を述べました。

辞令交付の後、他の取締役、交友会会長、先輩社員からも歓迎の挨拶が続き、新入社員側からも誓いの言葉の発表があり、入社式は無事終了しました。

３月１日　県立テクノアカデミー浜校（南相馬市原町区）に日野自動車株式会社から日野ＤＵＴＲＯのエンジンが寄贈されました。排ガス規制をクリアーし、進化しているディーゼルエンジンを身近に直接触り、分解できる機会が増えることによって、より実践的な学習が出来ると思っています。トラックやバス、大型車の整備に興味を持ってくれることを期待もしています。寄贈式には　渡邉校長先生はじめ教職員の方々、自動車整備科の２年生１年生３４名が出席し、学生からの「感謝の言葉」では　教材を実際に見て、大きさと部品が多いことに驚きながらも、この教材を使って、興味を持って技術の習得に励みたいと発表がありました。

今年成人式を迎える社員2名を会社でお祝いしました。社長からは、育ててもらった親御さんに感謝すること、また、一人前の社会人として行動に責任を持つことを改めて伝え、お祝いを渡しました。

平成29年1月6日　平成29年度の内定者4名と取締役、先輩社員との食事会を開催しました。食事会では会社の近況を説明し、内定者からも卒業までの行事予定、資格試験に向けての準備対策について報告してもらいました。交友会会長、先輩社員からは、経験談や歓迎の挨拶があり、和やかな雰囲気で進行しました。会社からは、残された学生生活を怪我なく、事故なく有意義に過ごすよう激励し、4月の入社式で元気な顔で再会することを約束して解散しました。

ディーラー一斉清掃の呼びかけに答え、10月18日と19日　各拠点で拠点の周辺を早朝清掃しました。

 郡山支店と本社　10月19日    

10月19日　福島支店

10月19日会津営業所

10月18日　相双営業所

10月19日　白河支店

2016年10月3日　白河支店の竣工式、披露パーティーを挙行しました。白河支店に総勢２６０名にお集まりいただき、工場見学と竣工式、パーティーを行いました。

　式典では、平河内社長から、県南エリアに新しく拠点を作り、このエリアのお客様にスピーディな対応をして貢献していきたいと挨拶がありました。

続いて、日野自動車株式会社　取締役副社長　鈴木賢二様から、最新鋭の拠点として期待していること、泉崎村村長　久保木　正大様からは、歓迎と期待を込めた祝辞をいただきました。

祝辞を述べられる　泉崎村　久保木　正大村長

挨拶する　大槻忠広支店長

白河支店は　１０月４日（火）から稼働いたします。住所　連絡先は下記の通りです。

〒969-0101　西白河郡泉崎村大字泉崎字中核工業団地311-1

ＴＥＬ　０２４８－５４－１０３５　　　ＦＡＸ　０２４８－５４－１０５０

 ６月２日朝　郡山支店・本社で会社の周辺のゴミ拾いを行いました。当日は、ボランティアで多くの社員が参加し、空き缶やペットボトルを拾い、雑草などを片付けました。

５月３１日　第２８回定時株主総会が開催されました。　すべての議案が承認され、無事閉会しました。取締役は全員変更ありません。

郡山支店　吾妻広之さん

世界一過酷な自動車レースといわれるダカールラリー、そのレース中に競技車両の整備を担当するメカニックも過酷で、高い技術レベルと精神力が求められます。来年のダカールラリー販売会社メカニック選考会があり、郡山支店　吾妻広之さん（３０歳）が見事に合格しました。当社としては勿論初めての快挙。本番のレースは来年ですが、早速6月初旬から召集がかかり、競技車両製作や夏季レース、シルクウェイラリー２０１６（モスクワ～カザフスタン～北京）、ラリーモンゴリア２０１６の参戦に向けて、日野本社や羽村工場に行き、準備に入ります。同じく合格した他3名のメカニックは　石川日野、岡山日野、広島日野から、各1名でした。